nerdtronics2の振り返り① (セトリ解説) #ナートロ2
nerdtronics2、本当にありがとうございました&お疲れさまでした!!
振り返るべき内容が多すぎてしっちゃかめっちゃかになってるので、
とりあえず書きやすいところから順番に書いていこうとの魂胆によりまずはセトリ解説の記事から書いていこうかなと思います。
しっかり推敲しながら書いてると書ききれなくなりそうなのでラフに書いていきます(重要)
※関連記事は nerdtronics2タグ より参照ください。
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ローファイ・ラップ調音MAD合作の振り返り
先日「ローファイ・ラップ調音MAD合作」及び「otomad-groove vol.1」を公開しました。
本記事では、上記企画を振り返って色々書いていきたいと思います。
※この記事は「音MAD Advent Calendar 2022 in Summer」に参加しています。
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【合作】DINAMIX DIAGRAM に参加しました
大変な途中下車シリーズ15周年記念合作、「DINAMIX DIAGRAM」に僭越ながら参加させてもらいました。
……いやこんな記念合作に門外漢が参加しちゃって大丈夫なんですか!?大丈夫なんですよね!?ありがとうございます!(???)
動画を作るのも久しぶりでしたが、後記を書くのはもっと久しぶりなのでラフな感じで行きましょう。
続きを読む【音MAD】台詞合わせの譜割りについて
音MAD Advent Calendar、22日目です。
現在2021/12/21の21時35分。記事を書く気力が沸かずに直前まで放置してしまったので慌てて書いています。間に合うと良いな。
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memo
気が向いたら追記します。
■2007-2009
・ニコニコ動画の流行曲≒音MADの流行曲 だった時代
・昨今の「アップロードに10年掛かった動画」のイメージは大体この時代のもの
■2010-2018
・淫夢周辺からのカウンターカルチャーの空気感がニコニコのサブジャンルへと伝搬した時代
→公式放送や公式イベントで優遇されるポップカルチャー(※1)及びニコニコ運営に対しての対抗意識が強まる
→ボカロ曲の音MADの減少
→運営爆破シリーズの台頭
( ※1 歌い手、踊り手、ボカロP、ゲーム実況者等の比較的クリーンな文化周辺を指す。)
・音MADの独自性の追求が強まった時代
→YTPMV文化の輸入
→音ゲーMADの繁栄
→シャケ合作、900合作等のハイコンテクストな動画群の登場
→音MADユニバースなどに見られる独自の世界観
→音MAD至上主義(音MADのための音MAD)の登場
→ツールの普及、SNS等でのノウハウ共有を背景とした技術力の底上げ
→カウンターとしての「兄貴古典派」「古典派淫夢」の台頭
■2019-2020
・ポップカルチャーとの調和の時代
→淫夢とその周辺文化が一般層まで普及し、かつて意図されていたカウンターカルチャーとしての側面が弱まる
→必然的に音MAD周辺へも影響を与える
→それまであまり選曲に採用されなかったボカロ曲や邦楽の音MADが一気に増加する
→ニコニコ運営との調和(ユーザからの反発は弱まり、公式からも音MADが取り上げられる機会が増えた)
・古典主義と再解釈の時代
→「アップロードに10年掛かった動画」ブームと「原点回帰音MAD晒しイベント」が重なり、古典主義が音MADを席巻する
→「ドナルド投手」など、かつての人気素材の再解釈ブーム
■2007-2009
・ニコニコ動画の流行曲≒音MADの流行曲 だった時代
・昨今の「アップロードに10年掛かった動画」のイメージは大体この時代のもの
■2010-2018
・淫夢周辺からのカウンターカルチャーの空気感がニコニコのサブジャンルへと伝搬した時代
→公式放送や公式イベントで優遇されるポップカルチャー(※1)及びニコニコ運営に対しての対抗意識が強まる
→ボカロ曲の音MADの減少
→運営爆破シリーズの台頭
( ※1 歌い手、踊り手、ボカロP、ゲーム実況者等の比較的クリーンな文化周辺を指す。)
・音MADの独自性の追求が強まった時代
→YTPMV文化の輸入
→音ゲーMADの繁栄
→シャケ合作、900合作等のハイコンテクストな動画群の登場
→音MADユニバースなどに見られる独自の世界観
→音MAD至上主義(音MADのための音MAD)の登場
→ツールの普及、SNS等でのノウハウ共有を背景とした技術力の底上げ
→カウンターとしての「兄貴古典派」「古典派淫夢」の台頭
■2019-2020
・ポップカルチャーとの調和の時代
→淫夢とその周辺文化が一般層まで普及し、かつて意図されていたカウンターカルチャーとしての側面が弱まる
→必然的に音MAD周辺へも影響を与える
→それまであまり選曲に採用されなかったボカロ曲や邦楽の音MADが一気に増加する
→ニコニコ運営との調和(ユーザからの反発は弱まり、公式からも音MADが取り上げられる機会が増えた)
・古典主義と再解釈の時代
→「アップロードに10年掛かった動画」ブームと「原点回帰音MAD晒しイベント」が重なり、古典主義が音MADを席巻する
→「ドナルド投手」など、かつての人気素材の再解釈ブーム